講師育成講座

教えることは学ぶこと

たくさんの人にアーユルヴェーダの魅力や自身が感じた効果を伝えたいと思っている方は、多いでしょう。しかし実際に自分が学んだことを、アーユルヴェーダを知らない方に正しく伝えることがどれほど難しいことか、皆さんも一度は体験したことがあるのではないでしょうか。

日本で25年間アーユルヴェーダ教育を続けてきたクリシュナ校長は、インドの大学からもたびたび要請を受け、インドの講師陣に「アーユルヴェーダを教えるコツ」を伝授しています。単にアーユルヴェーダを教えるだけでなく、教育者を育成する分野でも経験豊富なクリシュナ校長が、これまで培ってきたノウハウをあますところなく日本アーユルヴェーダ・スクール在校生・卒業生の皆さんにお教えします。

講義を聞いて出てきた疑問に対して、校長自身の講師経験を交えて丁寧に説明するのも本科とは違った本講座ならではの魅力です。すでに受講者からは、大変ためになりましたとの声がたくさん寄せられています。

アーユルヴェーダでは、知識を自分のものにするには、①学習をし、②誰かに教え、そして③討論することと言っています。ご自身がこれまで学んだアーユルヴェーダの知識を周りの人に伝えていくことでさらに定着させ、発展させていきたいとお考えの方は、ぜひ本講座をご利用ください。